石川県でランカーシーバスキャッチ!!実際に釣れたルアーの紹介

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今年は石川県に何日滞在したのだろう・・・。

名古屋から金沢まで約2時間半、能登ならプラス1時間以上。

毎月、多いときは3週連続で通ったなんてときもあったかと思うけどそれでも行く価値のある石川県!

さて今回は2022年の石川遠征の全日程を終えたため実際に今年石川県でシーバスをキャッチできたルアーを主に書いていこうと思います。

石川に遠征してみようって方や、シーバスビギナーの方へ役に立つ情報になればと思います。

まず石川県で主にシーバスが釣れる場所、これは結構おおくて金沢周辺だと河北潟周辺の各河川、北上して能登半島、富山湾に面した七尾方面と各方面でシーバスの情報は結構出てきますしYouTubeでも晒されてます。

ピンポイントの場所はこちらの記事では出しませんがとにかく広範囲で釣れる場所があります!

日本海に面してる石川県は太平洋に比べて干満差が少なくタイドグラフを見ると「はい!?こんなんで釣れるん?」ってストレートな感情が湧くと思う!おそらく太平洋側だけで釣りしてるアングラーさんは同じように思うんじゃないのかな?(笑)

大潮のわりと潮位差がある日でもせいぜい30センチ程度(笑)

僕が住む名古屋では毎日石川県は長潮ですか??って言った記憶が・・・(笑)

安心してください!ちゃんと流れますから(笑)

余談はここまでにして本題に移ります!

石川シーバスでキャッチしたルアー

カゲロウ155F(MEGABAS)

もうこれは語るまでもなく超有名ルアーですね!

転売ヤ―たちが血眼になって入荷情報を聞くやダッシュで買いに行くせいで本当に欲しい人の手元に渡らないルアーでもありますがもし運よく釣具屋で見つけたら1本は持っておいてほしいと思えるくらい僕の中では必須アイテムです!

(転売ヤーが消滅すればいいのに・・・)

能登方面で石川初のランカーシーバスを引っ張り出してくれた思い出のルアーです!

使い方は背中が水面に出るか出ないかくらいで波紋を出しながらリトリーブするのが僕主な使い方です。

巻き速度を早めにして背中も水面に隠してのリトリーブでも実際釣れてますが波紋が出たり出なかったりするギリギリの速度を意識してみてほしいなと思います!

コモモカウンター(ima)

かつてシーバス業界を一世風靡したシャロ―ランナーと言えば【コモモ】と僕は思ってますがこのルアーに新重心移動システムMRDが搭載されて今年リニューアルし飛距離が格段に向上しました!

公式HPでは海水サスペンドとありますが使用した感じ、スローシンキングに感じました。塩分濃度などのさがあるのかな?

オリジナルのコモモより一枚下のレンジを控えめの動きで引いてくることができます。投げてスローに戻してくる。ざっくりこんなイメージでシーバスを連れてきてくれます!

スペックはこちら

  • [全長]125mm
  • [重量]22g
  • [タイプ]海水サスペンド
  • [レンジ]30 〜 60cm
  • [アクション]ウォブンロール
  • [フック]#4
  • [リング]#3

TKLM90(tacklehouse)

このルアーも古くからの有名ルアー!

流れに任せ「ほぼ巻かない」を意識してラインにルアーを引っ張らせるイメージで使ってみてください!

まとめ

石川県にはメーターを超えるシーバスも釣れることがあるみたいですがそこまでのシーバスに出会うのはなかなか(^^;)

それでも夢があるのは釣り人としてはモチベーション上がりますよね!

今年は石川県に6回通ってランカーサイズは3本!その他セイゴサイズや70センチクラスも釣れました!

打率としてはけっこういいほうなのではないのかなと思います。

いい日も悪い日も両方経験しましたがそれでも通ってとれた時の喜びは地元で釣る魚とはまた違った嬉しさがあります。

また来年もランカー、特に90UPのシーバスを探しに遠征してみようと思います!

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この記事を書いた人

三重県、愛知県を中心にハタ、シーバス、青物、チヌをメインターゲットに釣りしてます。
所属メーカー:XESTA