皆さんこんにちは!こーじゅです(‘◇’)ゞ 気温も少しずつ暖かくなり淡水、海水ともに活性が高くなる時期になりそろそろ楽しみになってきた人も多いのではないでしょうか?
全国各地ナマズ、ライギョ、トラウト、シーバス、ヒラスズキなど僕の周りでも楽しそうな釣果報告が上がっています。
せっかくなのでちゃんと時間をとり遠征でも行きましょうか(^^)って出来る人ならいいのですが、お仕事、家族、恋人など色々な問題(?)などがあり、釣りの都合をつけることが出来ない人のほうが多いかもしれません( ;∀;)
これからゴールデンウィークなどの長期のお休みで家族サービスの旅行や、いつものお仕事の出張に【出来るのであれば】短めの竿やパックロッド(マルチピースロッド、モバイルロッドとも言う)などコンパクトに収納でき、持ち運びに便利な釣竿を車に入れておけば短い時間でも楽しい釣りが出来ますね!
先日僕も東京に出かける用事があり【もしかしたら。。。】と思い釣竿を車に忍ばせて行ってきました(笑)
4月の東京はマイクロベイト、バチ抜けパターンのシーバスフィッシングが主な釣りになると思うので小さめのルアーや細身のシンキングペンシルなどを持っていくと◎です。
持って行く竿は小さめのルアーを投げやすいものが良いです。
今回持っていった竿は静岡の誇る人気釣りユーチューバー六畳一間の狼SUUくんプロデュース【Ricordo ディート 90】!

SUUくんがこの前、僕の車に忘れていったので連絡したところ使ってみてもOKとのことだったのでいい機会だと思い車に積み込み出発しました。

Deto90で釣っちゃってくださーい♪
Deto90
求めているのは本当の操作性。
現代ロッドの常識に囚われず、実釣により突き詰めた本当に必要な要素。
サーフにおいて本当に必要なものとは何か?その回答がこのロッドです。
Rod data
length:9.0ft
rod weight:156g(バランサー30g含む)
lure weight:Max30g
line:PE0.6〜1.5号
「Deto(ディート)」とは「指」という意味。ロッドを手の延長と例えることはよくあるが、Detoが目指したのは”指先の延長”。指の先端とラインが繋がっているような感覚でルアーを操作できるロッドを目指すべく、長い期間テストを繰り返してきた。
Ricordo HPより
用事をサクッと済ませ夕マズメ過ぎにポイントに入ると人には全然会わなかったのでポイント選び間違ったかなと思いましたが、狙った通りマイクロベイトがちらほら。
表層から少しずつレンジ(深さ)を下げていくルアーローテーションをし、手前の駆け上がりをマイクロベイト対策のウィロー型のブレードを装着したインパクトバー61Hで10㎝くらいの小さなリフト&フォールでチョンチョンと丁寧に探っているとググンッ!というバイトがあり難なくキャッチ(^^)v




ディート90を使ってみた感想は【高弾性カーボンを使用したレギュラーテーパーブラングを使用してある】とのことで、その言葉通り投げてみるとシャキッとしていてルアーはよく飛ぶけども魚を掛けると竿全体が曲がって魚を寄せてくれました。竿全体が曲がることで魚も暴れづらく、SUUくんも青物、ヒラスズキ、フラットフィッシュなど何でもこの竿で釣っていますが9フィートという何にでも使える汎用性のある竿だと思いました。
ディート90のユーザーも増えてきているようなので、もしお仲間がお持ちでしたらキャストの気持ちよさと魚を掛けたときの安心感を体験してみてください( *´艸`)
タックルデータ
ロッド
Ricordo ディート90
リール
DAIWA セルテート LT 4000-C
ライン
XBRAID アップグレード ペンタグラム X8 16lb.
リーダー
シーガー グランドマックス 12.5lb.
ルアー
ポジドライブガレージ スウィングウォブラー 85S
デュオ マニック95S
邪道 スーサン
三宅商店 インパクトバー61H
フィッシュグリップ
DRESS デリンジャー

